先輩社員インタビュー
- 本多 義治
- 丸亀・産業廃棄物事業部
入社の動機
結婚して子どもができたときに、転職を考えました。以前は夕方から夜にかけて勤務する焼き肉屋にいましたので、できれば朝から働いて、夕方に帰れる仕事に変わろうと思っていました。すると、すでにこの会社で働いていた嫁さんのお父さんが「パブリックに入らないか」と誘ってくれたのです。給料も勤務時間も安定しているので、子どもができても家庭を支えていけると思いましたし、何よりお父さんの紹介がうれしかったです。
いまの仕事
産業廃棄物事業部の班長を務めています。処理現場がうまく稼働するように人員配置を考えたり、トラックの配車を管理したりするのが仕事です。いまは仕事が増えて人が足らない状況なので、僕もトラックに乗って収集運搬をしています。午前中は一般廃棄物を収集し、午後は、産業廃棄物のコンテナの回収や入れ替えなどを行っています。回収量が増えているので、処分や選別が順調に進むように現場環境を整えて、仕事の効率を上げたいと思います。
パブリックって、こんな会社
現場の仕事に限りはなく、突っ込んでいくとどこまでも広がりのある仕事が期待できると思います。それは、作業効率の向上を追求するというだけでなく、産業廃棄物の可能性そのものだと思います。そして、完全な機械化された仕事ではなく、必ず人の手が入らないとできないというところにも、この仕事に取り組む意義を感じます。とにかく、やりがいと可能性に満ちた会社だと思います。
新入社員に一言
この会社で何かしら自分のやりたいことが見つかると思います。営業、収集運搬、ラインでの選別など、やろうと思えば何にでも挑戦できるフィールドがあります。また、お客さまにも感謝される仕事です。「ありがとう」と言われたときは、本当にやりがいを感じます。ぜひパブリックで一緒に働きましょう。
一問一答
Q.尊敬できる人はいますか?
A.自分にかかわる人みんな尊敬できる人です。それぞれにいいところを持っているという気持ちで日々接していると、学ぶことが必ずあります。「我以外皆我師」です。
Q.人生最大の出来事は?
A. 結婚して子どもができたことです。2歳になる子どもと遊ぶのが楽しみです。
Q.パブリックで、今後やりたいことは?
A.社内でまだやったことのない仕事はすべてやってみたいと思っています。また、入社してからフォークリフトの資格を取りましたので、建設重機など仕事に必要な資格も少しずつ取得していきたいです。