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今日の一言ブログ

2016年06月06日

クレーム・顧客の要望に
過剰反応してはならない


【解説】
クレームや要望を真摯に受け止め、改善・改良に活かす姿勢は大切である。
しかし、全てお客さまの言う通りにするということではない。
自社商品・サービスの根幹や基本コンセプトなどは安易に変更してはならない。
十分な検討が必要だ。

     株式会社ソルネット経営様 2016Learning365より引用


2016年06月03日

勤続歴が増し会社での地位が
上がれば上がる程
「昔はこうだった」は禁句


【解説】
体験・経験が増すほど、話せる事例は増え、それが役にたつこともあるが、
あまりに「昔は・・・」が多くなると、聞く側はプラスの心理ばかりとは言えない。
従って今は、これからはどうしていくのか?という未来志向への言葉が期待されている。

     株式会社ソルネット経営様 2016Learning365より引用


2016年06月02日

「会議」を「怪議」に
してはならない
決定項目を出そう
(何を、いつまで、誰が)


【解説】
会議そのものが、時間コスト、人件費コストをかけている貴重な場である。
単なる集いに終わるのではなく、会議そのものの生産性が問われる。
次の行動につながる決定事項の明確化は必須である。
何も決まらない怪しい会議に終わってはならない。

     株式会社ソルネット経営様 2016Learning365より引用


2016年05月27日

安くしか売れないという事は
結局、商品力がなく
競争力に乏しいという事である


【解説】
価格は購買を決定づける大きな要素ではある。
品質・サービスが同等ならば安い方が良いだろう。
しかし、高くても選択頂ける商品もある。
それは価格を超える付加価値、魅力があるという事だ。
価格に勝る商品の魅力は何か考えてみよう。

     株式会社ソルネット経営様 2016Learning365より引用


2016年05月24日

何かを変えなければ
業績は伸長しない


【解説】
時代・環境は変化する。今と同じやり方で良いという保証はない。
従来の品質を守り業績を確保するため、更に発展・伸長していくために
変化・変革は必須である。
足元からも変えられる。報連相・朝礼・会議の進め方、机の配置など、
マンネリ防止ともなる。

     株式会社ソルネット経営様 2016Learning365より引用


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